横浜市会議員斉藤達也公式ブログ

横浜市会議員斉藤達也の公式ブログです。横浜市会で取り扱われた内容を中心にブログに投稿していきます。

横浜市会議員斉藤達也(さいとうたつや)公式ブログ

インド南部地方の教育関係者の方々が、横浜市役所を訪問するアテンドをしました。

4/24(水)に、私にアテンドの依頼があり、
インドの南部地方から、教育関係者、大学、高校の運営法人、スポンサー企業の方々などが、横浜市役所を表敬訪問され、横浜市国際局の三枝局長を始め、教育委員会など関係者と意見交換をしました。

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インドの方々からは、インドの学生と横浜市の学生の交換留学の提案や、スポンサー企業からは、ビジネス交流の提案など、熱心な意見や提案が次々と出て、日本との交流に大変関心が高いことがわかりました。

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この訪問団の方々は、関東学院大学や、横浜国立大学にも訪問されたと聞いています。

インドは、日本にとっては大変重要なパートナーですので、これからも歓迎してお付き合いしていきます。

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【世界自閉症啓発デー】 4月2日!理美容師が創る、 発達凸凹さんフェスタに参加しました!

【世界自閉症啓発デー】
4月2日!理美容師が創る、
発達凸凹さんフェスタに参加しました!

2024年4月2日(火)
午前10時30分~午後3時30分
入 場 料:無 料
会 場:杜のホールはしもと 

佐賀県の一人の美容師から始まった熱い試みが
神奈川県相模原市で大きなうねりとなって
日本全国へ発信!
発達障がい児の髪を切るのは至難の業!
親御さんにとっては、大きな課題となっています。
発達障がい児と関わってみたいと思う理美容師と、髪を切れずに悩んでいる保護者の架け橋になるイベントです。

発達障がい児が安心して通える理美容室検索サイト
保護者さま - 発達凸凹さんヘアカット

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ぜひ活動を応援しましょう!!

 

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「いじめ反対!!」ピンクシャツデーに協力しました

「いじめ反対!!」

本日、横浜市会議員は、
ピンクシャツデーに協力して、
ピンク色を身につけて、議会に出席しました。

私も普段は、オレンジ色のネクタイですが、
今日は、ピンク色のネクタイとピンクシャツデーのバッヂをつけて出席しました。

ピンクシャツデーは、ピンクシャツを着たり
ピンク色のものを身につけることで
「いじめ反対」の意思表示をする日です。

こどもから大人まで誰もが参加することのできる
シンプルなポジティブキャンペーンです。

現在は約180の国や地域に広がり
世界的キャンペーンの一つとなっています。

日本ピンクシャツデー公式サイトf:id:tatsuya-saito:20240223010417j:image

ピンクシャツデー運動のシンボルが
ピンクシャツとなった理由。

それは、カナダの学生が起こした行動に由来します。​
舞台は2007年、カナダ・ノバスコシア州のハイスクールです。
9年生(中学3年生)の男子生徒がピンク色のポロシャツを着て登校したことをきっかけに、ホモセクシャルだとからかわれ暴行を受け、たえきれずに帰宅してしまいました。
その出来事を聞いた上級生のデイヴィッド氏とトラヴィス氏。12年生(高校3年生)の彼らにとっては、その学校で過ごす最後の年でした。

「いじめなんて、もう、うんざりだ!」「アクションを起こそう!」

イデア閃きを現す電球のイラスト
そう思ったふたりは、その日の放課後、ディスカウントストアへ行き75枚のピンク色のシャツやタンクトップを買いこみました。
そしてその夜、学校のBBS掲示板やメール等を通じてクラスメートたちに呼びかけました。

「明日、一緒に学校でピンクシャツを着よう」と。
翌朝、ふたりはピンク色のシャツやタンクトップを入れたビニール袋を手に登校しました。
学校について校門で配りはじめようとしたふたりの目に映った光景・・・

それはピンクシャツを着た生徒たちが次々と登校してくる姿でした。
ピンクシャツが用意できなかった生徒たちは、リストバンドやリボンなど、ピンク色の小物を身につけて登校してきました。
頭から爪先まで、全身にピンク色をまとった生徒もいました。

ふたりの意思は一夜のうちに広まっていたのです。

ふたりが呼びかけた人数より遥か多く、数百人もの生徒たちがピンクシャツやピンク色のものを身につけ登校してきたことで、その日、学校中がピンク色に染まりました。
いじめられた生徒は、ピンク色を身につけた生徒たちであふれる学校の様子を見て、肩の荷がおりたような安堵の表情を浮かべていたそうです。以来、その学校でいじめを聞くことはなくなりました。

いじめに対して、学生たちは言葉や暴力ではなく行動で意思表示をしようと立ち上がったのでした。

カナダの学生たちが起こした行動が地元メディアで取り上げられると、瞬く間にカナダ全土へと広がり、アメリカのトークショーやスペイン最大の新聞でも紹介されるなどして、世界へと広がっていきました。メディアで彼らのことが紹介された翌日には、アメリカ、イギリス、ノルウェー、スイスから彼らの元へ多数の賞賛や感謝を伝えるメールが届いたといい、大きな反響が伺えます。

この行動がきっかけとなり、現在、カナダでは毎年2月最終水曜をピンクシャツデ―とし、この日、学校・企業・個人を含めた賛同者がピンクシャツを着て「いじめ反対」のメッセージを送っています。

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