『みどり国際交流ラウンジ』が開設します。
タウンニュース緑区版 3/4号に記事を書きましたので、ご紹介します。
『みどり国際交流ラウンジ』が開設します。
横浜は国際交流の窓口です
横浜は開港の地で、昔から日本の多文化共生、国際交流、貿易の窓口です。横浜市は1月末現在で、10万2411人、緑区は、4303人の外国人が登録されています。特にインド人は霧が丘地区を中心に1059人で、横浜市18区では一番多いです。
コロナ禍は外国人にも影響
私は、NPO法人ブラジルsolidário(ソリダリオ)横浜の理事長として、横浜港から船に乗り約50日間をかけてブラジル等南米に渡った日本人、子孫の日系人や、日本在住の日系ブラジル人と交流しています。現在、日系ブラジル人の方々の中で、コロナ禍による生活困窮や仕事の解雇等、大変困っている方々がいます。NPO法人として、役所手続きの同行やフードバンク支援等を行っています。
念願の国際交流ラウンジ
私は横浜市会議員に就任して以来、緑区に国際交流ラウンジ設置を関係者と共に継続的に訴え、ようやく実現になりました。NPO法人みどり多文化共創の会(杉山郡啓代表)が運営団体です。3月7日(日)、中山駅北口(中山1の6の15 5・6階)に開設です。外国人や外国人支援・国際交流に関心がある人への相談・情報提供、多文化交流、通訳、外国人支援ボランティア育成等を行います。
将来は中山駅南口側に設置を
緑区役所や緑区市民活動支援センター(みどりーむ)は中山駅南口にあり、ラウンジも将来は中山駅南口地区再開発事業を見据え、駅南口側が良いと考えます。
コロナに気をつけてお過ごしください。
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