【ついに、横浜市の中学校に給食導入へ！！】
現在、令和2年度の横浜市予算案に対する審議が続いています。
横浜市会本会議の代表質問で、私の所属する会派代表の古川直季団長の質問に対して、林文子市長が、
「（予約弁当の）ハマ弁を、学校給食法上の「給食」に位置付ける手法について、令和3年度（2021年度）からの実施を視野に入れて、できるだけ早期に目指していきたい」と答弁しました。
ついに、歴史が動きました！！
横浜市立中学校に通う中学生約77,000人に対して、お弁当配達が技術的に可能な企業は、私と神奈川大学の大竹弘和教授のチームの合同調査によって、5社いることがわかりました。
ですから、横浜市教育委員会がやる気を出せば、中学校給食は可能という主張をしてまいりました。
林市長の答弁が出ましたので、教育委員会も真剣に給食化を検討して、実現させてほしいです。
また、皆さんにご報告します。
