地元緑区中山町の住居表示が、横浜市会の議案となっています。
【地元緑区中山町の住居表示が議題になっています。】
本日の議会にて、横浜市から議案が提出された内容についての質問で、自民党の遊佐大輔議員が、市第8号議案 緑区における住居表示の実施区域及び方法について、市第9号議案 緑区における町区域の設定及び変更並びにこれらに係る字区域の廃止の2件について質問をしました。
これは、中山町の一部を、中山一丁目、二丁目、三丁目、四丁目に設定し、一部を上山一丁目に、住居表示実施区域内の字区域を廃止するものです。
林市長は、今後の進め方について、中山町全体は2ケ年で行い、今回は一丁目から四丁目の設定となり、本年10月下旬に実施する考えを述べました。また、すでに関係者とは何度も打ち合わせを重ねていますが、9月頃より住民説明会を開催したいとの答弁でした。
中山町の長い歴史の中で、この住居表示実施は、大きな節目となる事業です。
地元中山町自治会など近隣の自治会、中山商店街協同組合を始め、様々な方々、住民の方々に影響がある事業ですので、私も地元の代弁者として、横浜市市民局を始めとする担当者に、地元の声を届けて、地元に寄り添うよう、引き続き、要請してまいります。