【「おれんじリング湘南」の定例会にお邪魔しました。】昨日、おれんじリング湘南の代表の林美佐さんからお誘いいただき、藤沢市の明治市民の家にて開催された定例会に参加しました。
参加者は、地域住民や、専門職等の方々で、毎月の定例会では、認知症について学んだり、語り合ったり、情報交換や相談・交流などが行われているそうです。
当日は、藤沢市社会福祉協議会の方々から、協議会の各種事業の説明や、ボランティアセンターなどの活動についてご説明があり、私も藤沢市の施策を学ばせていただきました。
私も挨拶の機会をいただき、藤沢市と横浜市の連携についてお話しいたしました。
その後は、「かわせみ体操」という藤沢市の体操を体験し、一筆書きの脳トレも体験しました。
星野つよし衆議院議員の秘書の方、市川和広県議の秘書の方も参加していました。
また、同会は、住民同士のつながりや絆を大切にしながら人の和を広げ、互いの暮らしを協力して支え合う、藤沢市「地域の縁側」事業の特定型に認定されています。
地元に身近な所で、何かあったら気軽に相談できる、民間の力で、おれんじリング湘南のような窓口があることは、大変意義深い取り組みと、感銘を受けました。
楽しい触れ合いと、有意義な情報交換で、参加して良かったです。
