【横浜ならではの、洋館と和の伝統工芸のコラボレーションです。】
横浜山手西洋館の『ベーリックホール』にて、
新春の装飾
軽やかに、そして力強く
協力 若林洋食器店、日本の凧の会 横浜支部
開催中です。
歴史ある洋館に飾られた、大小様々な凧は、
和洋のコラボレーションで、素敵な雰囲気を作り出しています。
今年の干支にちなんだ、虎が描かれた凧は、力強く堂々として、勇気と元気をいただきました。
テーブルには、素敵な食器が飾られて、まさに新春の明るさを感じました。
1/11(火)まで開催されています。
詳しくは、ホームページでご覧ください。
https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/Berrick-Hall/
ベーリックホールとは、
イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅として、昭和5(1930)年に設計されました。
第二次世界大戦前まで住宅として使用された後、昭和31(1956)年に遺族より宗教法人カトリック・マリア会に寄贈されました。
その後、平成12(2000)年まで、セント・ジョセフ・インターナショナル・スクールの寄宿舎として使用されていました。
現在は、横浜市の所有となっております。