【find the future action !! 未来へ意義ある活動を見つけて、光を当てていきましょう!!】
NPO法人横浜こどもホスピスプロジェクト 代表理事の田川尚登さんが、横浜市会の私の部屋を訪ねてくださいました。
田川さんは、ご自身のお嬢様を子供の時に亡くされたという大変なご経験をお持ちです。
その経験から、重い病気と闘う子供たちと、その家族に、笑顔と思い出を創り、夢を育み護る場所。 そんな施設を横浜に創ろう!
こどもホスピスを横浜に作ろうと活動を続けておられます。
こどもホスピスは、「小児緩和ケア」を提供する場所で、成長・発達をささえる場所です。
子供が病気や入院によって遊びややりたいことを制限されること、学校や友達と離れて淋しい思いをすることも、大きな痛みとなります。
こどもホスピスは、これらのあらゆる苦痛を和らげることを目的としています。
田川さんは、諦めの場ではなく、楽しい時間を過ごす場を創り、病気と闘う子どもとご家族を社会全体で支えていければと願い、活動を続けておられます。
私も以前より応援させていただいていますが、改めて、こどもホスピスの必要性を認識しています。
ぜひ、こどもホスピスを横浜に作る運動に、ご理解とご支援をよろしくお願いいたします。
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